こんにちは。北海道栗山町でふるさと納税を担当しておりますハラダと申します。
2017年10月26日に行われたプロ野球ドラフト会議に日本中の注目が集まりましたね。
なんせ今年は怪物ルーキーが参戦しましたから。
そうです
早稲田実業高校 清宮幸太郎選手です。
高卒としては最多タイの7球団が1巡目に指名したとか。
やはりものすごい逸材なのですね。
結果は皆さまご承知のとおり、
栗山英樹監督率いる北海道日本ハムファイターズが交渉権を獲得しました!
(パンパカパーン!!)
北海道栗山町、お祭り騒ぎでございます!(写真はイメージです悪しからず)
なぜこんなにも盛り上がっているのか?
北海道民=日ハムファンという理由もあるのですが、それ以上に、栗山町と栗山英樹監督とは深い繋がりが。
栗山さんが私財を投じて整備した少年野球場「栗の樹ファーム」が栗山町にあるのです。
球場横にはログハウスがあり、イチローや大谷翔平選手のバットなどがずらり。
なんとバットは手に取ってもいいんです!
野球ファン垂涎ですね。
敷地の奥には栗山監督のご自宅もあり、札幌ドームで試合があるときは必ずここに宿泊し、激戦に備えているのはここだけの話。
栗の樹ファームについてはこちらのブログで詳しく紹介していますので良ければご覧ください。
それだけでも十分すごいことですが、さらにさらに、
祝勝パレードが駅前通りで行われる、ファン感謝イベントや握手会が毎年のように行われるなど、栗山監督と北海道栗山町には深~い繋がりがあるのです。
町内の保育園を訪問し子どもたちに読み聞かせをしてくれることも。
こんな栗山さんここでしか見られないですよね。本当に素敵な方です。
優勝パレードの様子はこちらにまとめてありますので良ければご覧ください。
さて、そんな栗山監督と親交の深い栗山町では、ふるさとの自然で目いっぱい遊ぶことを通して、ふるさとを大切にし、感受性豊かな子どもたちを育む「ふるさと教育」に注力しています。
栗山監督もこの活動に共感し、自身が主催する野球教室のあとには子どもたちに自然体験を、と率先して泥んこになって遊ぶ!
など、活動を応援してくださっています。
栗山町の「ふるさと教育」の取り組みについてはこちらをご覧ください。
そしてそして、この取り組みは「ふるさと納税」で全国の皆さまからいただいた寄附金を活用して行わせていただいております。
2016年度は総額約2億5百万円ものご寄附(ふるさと納税)をいただき、そのうちの1,800万円ほどをこの「ふるさと教育」のために使用させていただいています。
まちの未来を担う子どもたちに最高の環境を提供することができるのも、皆さまの応援があってこそ。
本当にありがとうございます。
話はそれてしまいましたが、なんとか清宮選手の日ハム入りが決定することを祈るばかりです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
「なんか栗山町キニナルわ」「応援してあげようかな」と思っていただけましたら、ぜひ以下のページもご覧ください。
おいしい赤肉メロンがまだまだたくさんありますので…。