こんにちは!栗山町に移住してきて3年目に入りました。地域おこし協力隊のアラサーのち子です。
あらゆる料理に必要不可欠な「たまねぎ」。
でも、畑で育つ時どんな姿か知っていますか?
私は、引っ越しをして取材を重ねるまで、球根のようなかたちで
土に埋められているのなかと思っていました。(お恥ずかしい・・・汗)
正解は、、、
やっぱり「種」から育てていました。
お邪魔したのは、井澤農園さん
栗山町で農業を営み、現在3代目。
たまねぎ以外にも、様々な野菜、花の苗も栽培しています。
そんな、若手農家のたかひろくんが、教えてくれました!
この小さなツブツブがたまねぎの種です。
けれど、これはコーティングされていて、
本当の姿は・・・
これ!!!!!
黒い小さな粒がたまねぎの種なんです。
この種が小さなポットに一つずつ植えられています。
その一連の作業は機械で行われているのですが、
私はこの機会の繊細さに感動!!(スタッフの皆には変人扱いされましたが・・・)
その様子がこれ!!
なんと言いましょうか・・・
このポットシートの幅に合わせて、土が入れられ、余分な土を避けてくれる!しかも、上から指でギュギュっと押さえつける工程まであるです!この一連の工程を考えた人はミリ単位の調整を何度も何度も繰り返したことでしょう・・・
っと、話が逸れてしまいましたが・・・
この機会のお陰により、農家さんもとても効率良く作業できるようになったと話してくれました!
さて、このツブツブ達がどんな姿になっていくのか、
次回解説したいと思います!
レポートはのち子でした!
コメントをお書きください