クラウドファンディングは終了致しました。
ご協力ありがとうございました。
石井翔馬(いしい しょうま)
合同会社オフィスくりおこ 代表
埼玉県川口市出身。
2年前に栗山町に移住しました。
趣味も特技も料理で、栗山のおいしい野菜を日々食卓に並べています。
商店街にお店を出すことになり、とてもワクワクしています。
これからよろしくお願いします。
高橋毅(たかはし つよし)
神奈川県横浜市出身。
高校卒業後、進学のために北海道へ。
北海道大学大学院卒業後、リクルート北海道じゃらん入社。旅行情報誌『北海道じゃらん』作成に携わる。
その後、東京のITベンチャーで勤務し、2016年栗山町に移住。
これまでの経験を活かして栗山の情報を全国に発信していきます!
北海道栗山町は以下のような、日本の地方でしたらどの市町村もが直面しているであろう課題を抱えています。
私達、栗山町地域おこし協力隊石井、高橋は、地域おこし協力隊として2年前に栗山町に移住し、まちの観光やふるさと納税の情報発信を行うなかで、たくさんの生産者さんや、まちの若者たちと交流する機会がありました。
みなさんとお話しするうち、
①若者が働ける場、集まれる場、活躍する場が少ないことから、まちから若者が少なくなってきているのでは?
②町外への情報発信が乏しく、認知度が低いのでは?
③まちへの訪問者に対して栗山町の魅力を伝える場がないのでは?
と考えるようになりました。
私達は私達を温かく迎え入れてくださった栗山町の人々が大好きです。
だから、若者がどんどん減り、まちの活気がなくなっていく現状を変えたい。
今まで食べたこともなかった、本当においしい栗山産農産物を全国の方々に知ってもらいたい。
恥ずかしくてまちの名前を堂々と言えないような現状をくつがえしたい。
栗山町を日本一若者がいきいきと活躍できるまちにしたい!
その第一歩として
そんな役割を担う「カフェ&バー」を開店することにしました。
カフェ&バーの運営母体として2018年4月20日に「合同会社オフィスくりおこ」を設立しました。
町外出身者で、飲食店の経営や起業なんて初めての私達ですが、そんな自分たちでも生き生きと地方で活躍することができるとを身をもって証明し、次世代に希望を繋げていきたいのです。
今回クラウドファンディングを行い、この『カフェ&バー』の立ち上げ資金を募ります。
より詳しい内容が書かれた特設サイトがございますので、是非ご覧いただければ幸いです。
クラウドファンディング開始は7月6日(金)を予定しております。
みなさま、どうかご支援よろしくお願い致します。
特設サイトを開設いたします。7月6日に本ページでご案内いたします。
私は栗山町で生まれ育ちました。
高校は町外に通い、その後北海道外の大学に進学しましたが、やはり北海道が大好きなので道内で就職先を探したところ、運よく地元の役場に勤めることができました。
たまに周囲の方から、「せっかく道外の大学を卒業したのになんでこんな田舎に戻ったの」と聞かれることがあります。
おそらくほとんどの方が同じことを思うでしょう。
だけどそれって、都会で働くことが優れていて、田舎は劣っているということですよね。
そんなイメージをくつがえしたいんです。
田舎でも都会と同じように夢にチャレンジできる。
いきいきと働くことができる。
給料も同じだけ稼げる。
だけど通勤時間は自転車で3分。
買い物がしたければいつでも札幌や東京までひとっ飛び。
それを実現できれば、就職のために泣く泣く大好きな栗山を去っていく若者を減らすことができるし、そとから移り住む若者も現れるかもしれない。
今回のプロジェクトはその第一歩になると信じています。
若者たちでにぎわい、希望を持って夢にチャレンジできる「若者のまちクリヤマ」を実現するために、ご協力を賜れれば幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
栗山町は生活するぶんに不自由はないですし、札幌や空港までのアクセスも便利です。
ただ娯楽という面では物足りなさを感じます。
仕事が終わって家に帰り、また新しい一日がはじまるという繰り返しです。
職場と家の間にもう一つ自分の居場所が欲しいと思っている人は私だけじゃないと思います。
コーヒーを飲みながら読書が出来る場所、同じ趣味の人と情報交換が出来る場所、家に帰る前、ほんの一時の間でも仕事や家以外のことに集中できる場所が欲しいです。
若い人がふらっと1人で入れるお店が栗山町にはないので、今回の事業がうまくいき、町内の若者が集える場所が出来ると嬉しいです。